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金沢がん共生まちづくり3.0 多くのみなさまからのアンケートを募集しています!

〝発見〟を〝共有〟して〝交流〟する発表会!

がん患者とその家族が参画する金沢のまちづくり!
金沢がん共生まちづくり3.0

〝発見〟を〝共有〟して〝交流〟する発表会!を
3月8日10:00〜11:30 石川県立図書館だんだん広場で開催します。
金沢美術工芸大学川西佑佳さんのインスタレーションも同時開催。

どなたでも、出入り自由で、お気軽に参加いただけます。

令和6年のキーワード〝発見〟を次につなげる!
令和7年キーワード選手権を開催!
赤コーナー、青コーナー、緑コーナーのどのことばか。
みなさんの審査で決まります(事前&当日)。

事前投票をしてくれた方には元ちゃんハウスオリジナル
「焙煎もち米グラノーラ」引換券をお渡しします。

令和6年

発 見

令和6年度の金沢がん共生まちづくり 3.0 は、【発見】にあふれた取り組みとなりました。金沢の街に暮らすがん患者とその家族が、もともと持っている経験や知識、能力、特技、希望などを活かすことで、地域の多様な場で活動に参加する〝社会参加〟につながることを【発見】しました。
活動の拠点である元ちゃんハウスは【発見】の日々でした。がん患者さんらにとって、病院や家、仕事など、もともと属しているコミュニティとは異なる〝元ちゃんハウス〟で過ごす時間自体が【発見】だったかもしれません。
〝ようこそカレッジ〟のプログラムを通じて、患者さんら自身が自分の持つ経験や知識、能力、特技、希望などを改めて【発見】することが社会参加につながりました。
これまで私たちは、元ちゃんハウスでの相談支援活動に力を入れて取り組んできました。個別の相談に対し、元ちゃんハウスに来てくださったがん患者さんやご家族には対応してきたつもりでした。でも、〝社会参加〟を切り口にしたときに、地域の団体とつながりを共に考えることで、まだまだできることがあることも私たちにとって新しい【発見】でした。そして私たちにとって最も大きな【発見】は、文化祭の場で活躍している患者さんらの姿でした。日頃元ちゃんハウスで接してきた患者さんらの姿とはまた違う姿を【発見】したのでした。

令和7年

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いしかわ

来年度、私たちの取り組みは、金沢を飛び出して石川全体へ、そして新潟や京都、大阪など私たちとつながりのある全国のがん患者支援の団体のみなさんに広がります!「いしかわ」と「かなざわ」全国的にはどちらが有名でしょうか?たぶん「かなざわ」なのではないでしょうか?今こそ、「いしかわ」に光を!「いしかわ」から、新しい「がん共生まちづくり」を発信していきましょう!

航海

がんとともに生きることは、未知の海を進むようなものかもしれません。孤独な航海にならないよう、時には灯台になったり旅先案内人に姿を変えて並走してきました。そして来年度、私たちの船も「がん共生まちづくり」の未来に向けて航海をはじめます。県内外のいろいろなところへ寄港する予定です。お楽しみに!

金沢美大大学院 川西佑佳さん
インスタレーション

みなさんから選んでいただいた
〝ことば〟が〝かたち〟になる瞬間を
その場、その時、そこにいる人たちで
共有します。

事前投票は締め切りました。
たくさんのご投票をいただきありがとうございました。
当日のご参加をお待ちしています!