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金沢がん共生まちづくり3.0 多くのみなさまからのアンケートを募集しています!

地域で活動するみなさんの〝声〟03

団体についてお聞かせください(お答えをいただく主となる団体)。

一般社団法人

これまでの活動でがんに影響を受ける人とのあいだに何らかの関わりはあったと考えますか。

あまりなかった

上でお答えの理由やエピソードなどお聞かせください。※自由記載

 当団体のイベントに参加された方から突然、実はがん治療中なのです。というお言葉を受けることがあります。


これまでの活動でがんに影響を受ける人とのあいだに何らかの困りごとはあったと考えますか。

ほとんどなかった

上でお答えの理由やエピソードなどお聞かせください。※自由記載

これまでの活動で、がんに影響を受ける人への配慮や取り組みはあったと考えますか。

わからない

上でお答えの理由やエピソードなどお聞かせください。※自由記載

がんのみならず、その人個人をありのままに尊重するという基本的な考え方のもと、それが配慮に当たるのかどうなのかがわからずです。


がんに影響を受ける人が、人との交流・趣味・ボランティア・仕事などをするときに、地域の場で何らかのサポートを受けることができると考えますか。

どちらとも言えない

上でお答えの理由やエピソードなどお聞かせください。※自由記載

がんに対する知識と理解、そしてサポートは、人(団体)ごとに大きな差があるように感じます。

これまでの活動に関連して、がんに影響を受ける人が行う趣味の活動や人との交流、ボランティア、就労などにおいて、何らかのサポートなどできることがあると考えますか。

おおいにある

上でお答えの理由やエピソードなどお聞かせください。※自由記載

心理の専門家として、最大限の心の寄り添い(共感と受容)を、傾聴という形でご提供することができます。

これまでの活動で、がんに影響を受ける人について、考えたり、直面したりしていることなど、考えやエピソードを自由にお聞かせください。※自由記載

私は親友のがん治療と日々の暮らしを近くに感じながら10年間過ごしました。
病気のことは周りのごく限られた人にしかあかさず、また本人もごく普通に至って明るく過ごしていましたが3度目の再発後、亡くなる1ヶ月ほど前にふと漏らした「ふぅ、、実はしんどい」の言葉に、体はもちろん心の負担は想像を絶する大きさだったのだろうと胸が締め付けられる思いでした。
本人が何を求めていたのか本当はどうしてほしかったのかを人権を尊重しつつ、もっと早い段階で本人とぐっと深く関わることの必要性を痛感しました。
私の心の中に沸き起こった違う意味での「遠慮」が悔いられます。

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